スーパーカブでエコランに挑戦 練習走行
今回「em☆Labエコランチャレンジ for the futuer」のライダーに抜擢されたクミコさん、免許はオートマ限定、バイクの経験ゼロなのに何故？（マネージャーの勘）
普段は空いてる近所の運動公園駐車場で行ったが、この日は競技会があり駐車場は予定外の混雑、狭くなった駐車場内で車や人に注意しながらの走行となった
ギアチェンジを必要とするスーパーカブにバイク初で乗れるだろうか？という不安もあったが、走り出すとすぐ順応できた（さすがマネージャーの勘は正しい？）
初走行としては充分満足できるものだった
実際に使用するスーパースピードウェーを試走する機会を与えてくれたので参加する、参加者は82チーム、我々のグループ１クラスも５台が参加していた、パドックは狭い第4パドックを使用するのでトイレも足りない状態で１チーム５人とすれば400人程になる計算だ
この企画、マシンが不具合なく走行できるかとドライバー（ライダー）の慣れなどが目的と思われるがグループ１は殆どノーマルなので車は問題なさそう、でもゼッケンプレートの具合とかをチェックできた
本ライダーは生憎帰郷してしまったので当日のマネージャーがライダーになり走行する、試走会は自前のタンクと燃料を使用するので燃費の計測はしていない
午前１時間、午後１時間の走行時間があり各自でチェックする、我々テスト班は午前走行で並んだ順１番目にコースインする（写真上、コースインを待つ）
オーバルコースの内側のバンクがない部分を走行するがコースには高低差がありる、スロットルワークは微妙で繊細さを要求される、エコランは一般的に加速→エンジンを切り惰性を繰り返す慣性走行を行うらしいがカブでは難しい
それにしても我々のマシン、ゼッケンを貼らないとそば屋の出前の四角い箱に見える、カッコ悪い
